適性検査や個性分析についての注意点を挙げさせていただきます。採用を検討するために、適正検査や個性分析などのサービスを利用すれば、その人材が”外向的である”や”観察力がある”などの言葉や数値で、その人がどのような人かが出てきます。これは皆さんもご承知のことでしょう。
それでは、その言葉やその数値で表されるその人の特徴は、何を基準としているのでしょうか。
”外向的である”という評価があるということは、ナンかしらの基準があり、その基準と比較して、その特徴がでてくるものであるといえます。
世にある個性分析では、だいたいのものが日本人平均を基準としてできているようです。
ですから、個性分析で出た、その人の”外向的である”という特徴は、平均的な日本人からみてどうかということです。
あなたを基準としたものではないことは忘れてはいけません。
このあたりの説明があるかどうかでも、適性検査のツールを選ぶ際には、ひとつの基準となることでしょう。
個性分析では、日本人平均を、考える必要があるわけですから、大変なデータとその裏づけが必要となります。
当然、利用される環境が日本ではなく、中国などでは、基準が変わってきます。
何度も言うようですが、個性分析された基準は、あなたや配属先の上司とは違います。このことだけは、忘れてはいけません。
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