サービス理念
当社は、サービス業であり、顧客の価値を高めることを使命とします。
1.当社の貢献すべきところは、「質」とします。
当社の貢献すべきところは、仕事の質とします。 当社の貢献が顧客の成果となるように、その仕事の質を追い求めます。決して、量のために質が犠牲にすることはありません。
一社一社に個性や課題があるように、我々のサービスもそれだけ高い柔軟性と多くの対応を必要とされます。当社は、量産よりも一品ものでの貢献をします。
表面上の問題よりも、問題の本質を追及し、そこに働きかけます。
2.プロセスを重視し、プロセスに影響を与えます。
プロセス=方法 、コンテンツ=内容。
我々が貢献すべきところは、『プロセス』です。
習慣、構造、新たな視点、考え方、効果。これらの言葉は、『プロセス』を意味します。このプロセスを学ぶこと、考えること、変えることが人にとっても、組織にとっても大切であり、本当に必要としているところです。
当社は、効率重視のコンテンツの提供を行いません。 しかし、顧客の成果に必要であると考えられる際には、選ぶためのプロセスを共にするのが我々の役割となります。
3.顧客と当社の双方の納得の上に、関係とサービスを構築します。
我々は、顧客の納得を得るための努力と時間を惜しむことありません。納得して頂くまで、顧客の話を聴き、質問を受けることがなにより大切であると考えます。
同様に、自社が納得する必要があります。顧客にとってそのサービスの必要性に疑問が残るようであれば、納得するまで学び、考え、質問をすることが大切です。
サービスの成果が偶然であってはいけません。 科学性を追及し、納得のうえにこそ成果は築かれることを信じます。
価値観とルール
1.相手と自分の尊厳を守ります。
我々の貢献領域を、コンテンツでなくプロセスとしたことは、顧客の人格や個性というより深いところに立ち入ることを意味します。そして、より深いところでの活動を必要とします。
そのために、相手の尊厳を守る必要があります。 その顧客がその地位にあること自体が、その尊厳の存在を所以とします。 尊厳を傷つけることが我々の仕事では決してなく、尊厳をさらに高めることを役割とします。相手の尊厳を守り、そのうえで成果を出します。
我々が我々自身の尊厳を守ることも重要です。 顧客同様に、我々がこの地位や役割にあるのは、その尊厳を所以にするところが大きいといえます。 相手の尊厳を守ることが我々の尊厳を失うことを意味はしません。相手の尊厳を守ることと、我々の尊厳を守ることはイコールであり、WIN−WINの関係を築く上で、絶対の条件となります。
2.我々は、先生にはならない。いつもパートナーの地位を求めます。
顧客やパートナーから「先生」と呼ばれようなら、失格です。
我々は、顧客やパートナーとの話合いや検討、コンセンサスを追及するプロセスのなかでこそ、よい成果と新たな成長が得られると信じています。
お互いが違う能力を持ち、違う経験を持つ以上、意見の相違は当然であり、その違いを歓迎します。
顧客から「先生」と呼ばれることや呼ばれることを放置することは、自分の心の中に、「傲慢」や「優越感」をうむ隙を与えることを意味し、顧客やパートナーに「依存」の意思を芽生えさせることもなります。
我々は、「先生」を辞さねばなりません。
我々は、絶えず「謙虚」で「聴く」姿勢を持ったパートナーであり続けます。
3.大きな利益よりも成長を優先します。
利益とは現在と未来の事業を進めるうえでの費用であり保険でもあり、高い重要性があります。 それゆえに我々は利益を追わねばなりません。同時に、利益は費用である以上、その根拠となる経営方針から導かれたものである必要があります。
自社の成長の結果がいまの利益であり、今後も利益があってこその自社の成長でもあります。 自社の成長があり、顧客への貢献があり、はじめて自社の利益は発生することを決して忘れてはいけません。
我々は、成長と貢献のうえでの適正な利益を求めます。 現在までの当社はそのようにして「現在」を成しています。 現に不相応な利益を求めたときには、必ず後退を感じることとなりました。
4.貢献と成果を絶えず問い、絶えず求め、絶えず改善します。
我々は何に貢献できるだろうか。我々はどんな成果を出しているだろうか。
我々のサービスが「プロセス」に重点を置いた時点で、その貢献や成果が極めて見えにくいものとなったことは否定できません。 その反面、顧客からは未来への確信への感謝の言葉を頂くようになったのも事実であります。
我々の貢献と成果の仕方が、存在意義の表現の仕方であり、我々の求めることであります。それゆえに、貢献と成果に対し、自問し検討し再構築を続ける必要があります。
5.現在の顧客へはさらなる貢献を、新規の顧客へは誠意ある対応を。
我々の貢献すべきところは、質とします。 質を追い求める以上、残念ではありますが、量の限界により、我々の貢献できる企業数は有限となります。
そのときの判断は、「質は絶対に下げてはいけない、それどころか、質は上げ続けなければいけない。」を基準とします。
新規の顧客への貢献のために、既存の顧客へのサービスの質が低下することはゆるされることではありません。 既存の顧客への貢献の約束が果たせるという確信のうえで、新規の顧客への貢献を考えます。 一方で、その新たな顧客との出会いは、我々に飛躍する機会を与えてくれる機会となるのも事実であります。
質を追い求めることにより、能力を高め、新たなサービスを生み、組織化を進める先にこそ、量的要望に応えることを追求します。
商品・サービスへの考え方
1.顧問業
(1)当社が貢献と成果を出すために、当社のサービスは顧問契約を基本とします。
いざサービスの提供が始まると、顧客と当社は安定のうえの信頼関係を築く必要があります。 我々のサービスの定義を明確にし、どこに貢献し成果を出すかを約束する必要があります。それと同じく、組織や人、経営に関しては、その性格の本来が「曖昧」であり、そして、その問題の多くが有機的に繋がりをもち、単独でなりえるものでもないことも事実です。
プロセス、効果を考え貢献するためには、安定した纏まった時間を必要とします。
それゆえに、本質を見極め、その貢献と成果を求め、この期間後には、顧客の価値を高める、または、その確信を得ることをお約束します。
(2)基本顧問契約は、6ヶ月を基本とします。
貢献と成果をいつも問い、その結果によっては、契約を継続しないという選択肢も必要です。 また、顧客にも当社との相互依存関係を築き、自社の成果に結びつけることが可能かどうか判断してもらうことが必要となります。
この期間は、そのための期間でもあります。
プロセスと効果を考えたときには、十分な時間とはいえませんが、この期間での貢献を出すことは十分にできます。 そのうえで、契約更新時には、当社は「今後の契約についてですが」と、誠実な態度で言葉を出し、「どのような改善をもとめるか」という自分自身への評価とフィードバックを求めます。
2.採用
採用には、効果の上での、効率を求める必要があります。
企業は、それぞれにその企業の持つ採用力というものがあります。これは、その企業の規模、環境、業種、そして、会社の個性や考え方などの多くの要因が影響します。
これらは、一朝一夕に築かれるものでなく、長い時間をかけて築かれるものです。また、その特徴として、採用力がその企業の事業の力を現わすものでもありません。
それゆえに、採用力を上げるためには、企業には、行動と創造力を使い、相手に伝えるという努力が必要になります。
効率重視の採用は、「池で餌をばら撒き、魚を釣る」と同じやり方であり、これはその後の企業、そして働くものにとっても良い事ではありません。当社は、このようなテクニック主義のやり方は提供しません。
採用は、その会社の目的、価値観、方針に根ざしたものでなければいけません。その企業にあった採用のやり方を構築し、採用力自体の構築と向上に貢献します。その貢献は、長い時間その企業に留まり、成果を出すことになります。
3.研修
(1)学びとは、プロセスの中でこそ行われます。そして、学びには、質の高い時間が必要です。
その質の高さを約束するのが当社の研修のあり方です。
学習に時間や繰り返しは絶対に必要です。 そして、同様に質の高い学びの時間を得る必要もあります。
考え方自体に影響を与えるインパクトも必要です。そして、そのインパクトを今後の学びのきっかけとなることも大切です。
研修の時間での学びが次の学びや次の行動の際に、頭に残っており何かしらの影響を与えることが当社の考える研修の成功の定義です。
(2)人は、自分自身が動き、考えたときにこそ学びます。
この基本法則にのっとり「話す」「教える」「議論する」ことをもっとも重視し、研修の多くを、発言とディスカッションにより構成します。
この研修では、まちがいなく全員が参加し、極度の疲労を経験します。 そして、多くの参加者が学びを得、充実した時間を得ることになります。 教育とは、いかに「ストレス」をかけるかということであり、その「ストレス」が、「考える」ことを起こし、主体性を高めることになります。
(3)提供できるテーマは、本質とプロセスに関するものとなります。
その場限りの新しい知識の研修でなく、今後のプロセスと効果性に関係してくるものを提供します。 それは、その組織とその人の課題を浮き彫りにする過程でもあります。
研修のテーマは、組織化を助け、顧客の成果に繋がるものであることを必要とします。
現在の提供できるテーマは、会議の仕方、リーダーシップ、コミュニケーション、マネジメントなどとなります。
(4)当社の研修は、基本的には顧問契約先のみに開発されたものです。
顧問契約の上での、提供を基本とします。 また、それ同様のコンサルティングを必要とします。
当社と顧客の双方が、目的と課題を明確に理解し納得したうえで、そのための研修を提供します。
効果の高い研修のためには、目的と課題、組織に対ししての十分な理解と、そのためのカスタマイズの研修が必要です。
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